静かな在籍

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昇給に期待しない|最高評価を取り続けても月2万円だった話

昇給に期待しない。そう決めたのは、ある試算がきっかけでした。人事評価の結果が出た夜、ふと気になったのです。もし自分がこの先、最高評価を取り続けたら、月給はいくら変わるのか。賃金表と昇給ルールを調べて、表計算ソフトで足し算しただけの簡単な計算...
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会社に依存しないための8つの保険|転職しない人ほど「転職できる状態」を保つ

私は転職するつもりがありません。今の会社に、あと20年静かに在籍するつもりです。 しかし、だからこそ「転職できる状態」は保つと決めています。矛盾しているようですが、していません。会社に依存しない状態こそが、安心して在籍し続けるための保険だか...
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職務経歴書が書けない45歳|社内で快適な席ほど外では売れない話

職務経歴書が書けない。45歳にして、これは結構こたえる発見でした。 試しに転職サイトへ登録し、何度か応募もしてみました。結果は、面接までたどり着けません。 原因を考えるうちに、気づいたことがあります。私の経歴が薄いのは、能力の問題ではありま...
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働かないおじさんの正体|定時で帰る私も、予備軍かもしれない

働かないおじさん。この言葉に、私は少し複雑な気持ちになります。年功序列の強い会社に勤めています。だから社内には、そう呼ばれそうな先輩がたくさんいます。若手からの不満も、耳に入ってきます。ところが、あるとき気づいてしまいました。定時で帰り、飲...
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ぬるま湯から出ない。ただし、溺れない|40代会社員の生存戦略

「ぬるま湯に浸かっていると、ダメになるぞ」 よく言われる言葉です。そして私の勤め先も、おそらく世間で言うぬるま湯です。 残業は、原則ありません。時間の流れはゆるやかで、劇的な成果も求められません。 では、私はここを抜け出すべきなのでしょうか...
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早出残業は申請していい|始業前の「ちょっと早く来て準備」は労働です

始業30分前に出社して、段取りを整えてから仕事を始める。 その30分、あなたは無償で働いていませんか。 私も以前は「準備だから仕方ない」と思っていました。しかし整理してみると、これは早出残業として扱われるべきケースがあります。 この記事では...
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サザエさん症候群が消えた日|会社依存度を下げたら日曜の夜が楽になった

サザエさん症候群が、消えて5年になります。 日曜の夕方、翌日の仕事を思って気分が沈む。あの感覚です。 前職時代の私は、ずっとこれに悩まされてきました。しかし今の会社に移ってからは、一度も来ていません。 きっかけは、転職でした。ただし、それだ...
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静かな退職ではなく静かな在籍|収入の柱を4本にする

私の勤め先は、早く入社した人が確実に勝つ設計になっています。 給与カーブも、退職金も、休暇も、勤続の表彰も。ほぼすべてが「何年いたか」に連動しているからです。 この構造に気づいたとき、正直に言えば腹が立ちました。しかし、今は違います。 ルー...
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付き合い残業をやめた日|残業前のたばこを横目に、私は帰る

定時のチャイムが鳴ると、喫煙所に人が集まります。これから残業する人たちの、戦前の一服です。私はその横を通って、家に帰ります。付き合い残業をやめて、もう3年になります。今日は、あの夕方の喫煙所の風景から見えた「会社の時間の文化」の話をします。...
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人事評価はBでいい|約半数がBという現実と、私のBの使い道

今年の人事評価はBでした。真ん中の、標準評価です。そして周りを見渡すと、およそ半数がB。つまりBとは、会社員の最多数派が受け取る「普通」の判定です。落ち込んだかというと、逆です。私はこの結果に満足しています。この記事は、「人事評価はBでいい...