静かな在籍

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働かないおじさんの正体|定時で帰る私も、予備軍かもしれない

働かないおじさん。この言葉に、私は少し複雑な気持ちになります。年功序列の強い会社に勤めているので、実際、社内にはそう呼ばれそうな先輩がたくさんいます。若手からの不満も耳に入ってきます。ところが、あるとき気づいてしまったのです。定時で帰り、飲...
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ぬるま湯から出ない。ただし、溺れない|40代会社員の生存戦略

「ぬるま湯に浸かっていると、ダメになるぞ」。まず、よく言われる言葉です。実は私の勤め先も、おそらく世間で言うぬるま湯です。たとえば残業は原則ありません。しかも、時間の流れはゆるやかです。さらに、劇的な成果を求められることもありません。では、...
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早出残業は申請していい|始業前の「ちょっと早く来て準備」は労働です

始業30分前に出社して、段取りを整えてから仕事を始める。その30分、あなたは無償で働いていませんか。私も以前は「準備だから仕方ない」と思っていました。しかし、整理してみると、これは早出残業として扱われるべきケースがあります。本記事では、始業...
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サザエさん症候群が消えた日|会社依存度を下げたら日曜の夜が楽になった

サザエさん症候群が、消えて5年になります。日曜の夕方、翌日の仕事を思って気分が沈む、あの感覚です。前職時代の私は、ずっとこれに悩まされてきました。しかし、転職して今の会社に移ってからは、一度も来ていません。きっかけは転職でした。ただし、それ...
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静かな退職ではなく静かな在籍|収入の柱を4本にする

私の勤め先は、早く入社した人が確実に勝つ設計になっています。給与カーブも、退職金も、休暇も、勤続の表彰も、ほぼすべてが「何年いたか」に連動しているからです。この構造に気づいたとき、正直に言えば腹が立ちました。しかし、今は違います。ルールが分...
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付き合い残業をやめた日|残業前のたばこを横目に、私は帰る

定時のチャイムが鳴ると、喫煙所に人が集まります。これから残業する人たちの、戦前の一服です。私はその横を通って、家に帰ります。付き合い残業をやめて、もう3年になります。今日は、あの夕方の喫煙所の風景から見えた「会社の時間の文化」の話をします。...
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人事評価はBでいい|約半数がBという現実と、私のBの使い道

今年の人事評価はBでした。真ん中の、標準評価です。そして周りを見渡すと、およそ半数がB。つまりBとは、会社員の最多数派が受け取る「普通」の判定です。 落ち込んだかというと、逆です。私はこの結果に満足しています。この記事は、「人事評価はBでい...
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人事評価に納得できない夜、私は社外で取り返すと決めた

先日、今年度の人事評価が発表されました。結果は、真ん中の標準評価。おそらく最多数派で、社内のおよそ半数がここに入る、いわば「普通」の判定です。 正直に言えば、人事評価に納得できない気持ちはあります。しかし、その夜、私は決めました。この評価と...
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出世を諦めたら、人生の採算が合った|評価1段の値段は年数千円

私は45歳で、出世を諦めました。正確に言うと、諦めたのではなくレースを降りました。やる気を失ったからではありません。電卓を叩いたからです。 この記事では、出世の「値段」を計算した結果と、降りて何が変わったかを書きます。先に言っておくと、降り...
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中途入社の給料が上がらない理由|私の損失は複利で6,700万円だった

中途入社の給料が上がらない。その理由を先に言います。あなたの実力不足ではありません。入口で乗せられた「レーン」の構造です。私は30代の終わりに、3社目となる今の伝統的な大企業へ転職しました。数年働いて、評価も悪くありません。それでも同年代の...